めがねのわについて
「めがねのわ」の役割は、
お子様のめがねを通して「見ることの楽しさ」や「新しい発見」、
「めがねを通してつながるあたらしい世界」を提供することにあります。
正しく見える視力補正の道具としてはもちろん、
ファッションや個性表現の一部として子供の生活を豊かにする役割を
お手伝いしたいと考えています。
「見える広がる」
「めがねのわ」は、お子様の見る世界を広げることを目指しています。 見たいものが見えない、見えているようで見えていない、 残念ながらこのようなお子さんがおられます。 正しいめがねをかけることで、 見える世界が広がり可能性もグッと広がります。
「広がる個性」
店内は居心地の良い空間であり、眼鏡選びを楽しむ場所です。
「めがねのわ」では、おしゃれな眼鏡を見つけることで、
自分らしいスタイルを見つけるお手伝いをします。
お子様一人ひとりの個性に合った眼鏡を提案し、
それを身につけることでたのしく自信を持って日々を過ごせるようサポートします。
「広がるつながり」
「めがねのわ」は眼鏡に関するのコミュニティの場でもあります。 一生使う目だからこそ、お子様の眼鏡を通して大人も目について勉強をするべきだと考えています。 そのような思いでイベントやワークショップを開催し、 お客様同士の交流や情報交換の場を提供したいと考えています。
「信頼と技術と品質の追求」
「めがねのわ」では、技術とお子様の生活に合わせた眼鏡を提供します。
お子様の場合、お子様の目の発育、弱視治療、視力矯正、
それらの観点からも眼科さんへの受診の勧めや連携など
もとても重要なめがね作製の一部であると考えています。
視力矯正だけでなく、目の健康、成長、快適性や耐久性にもこだわり、
お子様の生活をしっかりサポートできる眼鏡を提供します。
店主あいさつ
めがねのわは、子供めがね専門店としてOPENしました。
私は元々デザインの仕事をしていましたが第一子の先天性の目の病気により子供の眼鏡ではありますが、私自身人生ではじめて眼鏡に触れることとなりました。
当初、自分は視力が良い方で、見えていない生活がどのようなものか、また自分の子供がどのくらい見えていないか、大人になってからも視力が出ないのではないか、などとても心配だったことを覚えています。
それと同時に、関わってくださった眼科さんや眼鏡店の方々に長年サポートをしていただき、子供の視力も眼鏡着用で1.0まで視力が出るようになりました。
0歳から小学校の間の子供の目の成長を見守る中で、家族として楽しみ・注視しながら眼鏡生活を送る中で、子供の成長の凄さ、危うさも同時に実感しました。
良い意味でも悪い意味でも、目が悪いというのは対処法も豊富で、眼鏡やコンタクトレンズなど矯正方法も生活に馴染んでいて大きく深刻に捉えることは少ないかもしれません。
ですが、子供の場合それが一生の人生に関わってくるとしたら、少し考え方が変わってきませんでしょうか?私は少しでも目が良い状態で子供から大人へバトンタッチしてほしいと思っています。
長くなりましたが、眼鏡やコンタクトレンズを必要としない目が一番好ましいと思っていますが、もしお子さんにメガネが必要なのでしたら、お子さんだけでなく、ご家族にも一緒になって眼鏡のことや目の成長のことを勉強していただければと思います。
「めがねのわ」では眼鏡の製作・販売・調整だけでなく、さまざまな広がりが生まれるような眼鏡店を営みたいと思っております。